子どもはそれぞれ成長が異なるのが当たり前です。
年齢別、かつ園児ひとりひとりに合わせて学習や遊びを取り入れています。
3~5歳児は、年齢別の保育のほかに縦割り保育も導入しています。
行事・保育内容により時間は変更になる場合があります。
0歳児はハイハイや歩きはじめなど成長が見えやすい時期です。個人の成長や状況に合わせた保育を行っています。
1歳になると歩けるようになる児が多く、行動範囲が広がります。感情表現も豊かになるので、遊びをたくさん取り入れます。
2歳児は運動機能や言葉が飛躍的に発達し、自己主張も多くなる時期です。積極的に言葉かけを行っています。
3歳になると周囲に関する興味関心がより強くなるので、縦割り保育を取り入れて社会性を身につけます。
4歳児は自己表現力が高くなり、自分の気持ちや体験したことをお話してくれます。大人も児のお話をよく聞き、コミュニケーションを大切にします。
5歳になると最年長になり、主体的にものごとや人と関わり、自ら考えたうえで行動する力を身に付けていきます。集団のルールや社会を学ぶため、剣道、英会話などの学習が始まります。